たぶん、自分のブログに人の批判を書くことは百害あって一利無しではないかと思います。
なぜなら、人の考えはそう簡単に変わるものではありません。
僕はこれまで、様々な迷惑に悩まされるたびに批判的な記事を書いてきました
たとえばトラックバック&コメントスパムを推奨した某情報商材、たとえばアクセスアップを目的とした自動コメントスパム等々・・・
それでも、「行為」は批判しても「人」の批判はしないようにしてきました。
「Aさんは、○○しているのがおかしい」
これって何か意味あるのでしょうか?
わざわざブログの記事で他人の恥をさらす必要がどこにあるのか?
Aさんが何かおかしな事をしているなら、メールでそれとなく教えてあげればいいのです。
それが有意義な人と人のつながりだと思うのです。
(友達じゃなければやってもいいかといえばそうではないけどw)
一方、人を対象とした批判は自分自身も傷つけます。
人というのはどんなことであれ、自分の行為に「正当性」というものを持っています。
ですから他から見て「え!?」と思うようなことでも本人は意外に普通だったりします。
そんな状態で真正面から否定されたらどうでしょうか?
それを元に相互理解が深まるとしたら、相手はよっぽどの人格者です。
反論などされようモノなら、日々そのことで心を痛めつまらないトラブルに巻き込まれることになるのです。
それって、何か意味ありますか?
最近、よくそんなことを思います。
出来れば他人を責めるよりも他人を理解できるようになりたいと思います。
「あの人達は何のためにこんなことするんだろう?」と。
そうすることは、ただ単に他人を批判するよりも前向きだし、何より人としての幅を広げてくれるはずです。
「批判で変えようと思っても人はそう簡単には変わりません」
変えられるのは自分自身と未来です。
何か気に入らないことがあるなら、「気に入らない」と批判ばかりしている自分自身を変えた方がよっぽど前向きだし、ステキな人間に近づけると思います。
誰でも、なにか自分の意にそぐわぬ事があれば批判的になる事もあると思います。
しかし、そこからもう一歩自分自身が踏み出すことで道が開ける、そう信じていきたいと思います。
※ こっそり報告 ※
不正や人の迷惑になるようなことをしている人たちの手法って極端すぎる時が多いのですが、基本的な部分を解明すると意外に役に立つこともありますよ(笑)
書き込みは、始めてですが、少し前から、拝見しています。(リンクも貼っています)
わたしも、つい、スパムとかについて批判をしてしまうのですが。。。
たしかに、行き過ぎた行為には、意味があって、参考になります。
TB&コメントスパムも、被リンク数を増やすためだとか。
コピペで、他人の記事を「引用」しているのも、「著作権上問題があるのでは?」と思うし、「そのページへリンクを貼れば問題ないのに」と思うけれど、SEO対策になってるんでしょうね。
これらの行為の意味を参考にしつつ、同じことをして他人を不愉快にさせないように反面教師にしたいと思っている今日この頃です。
本当にそうですね。
もっと悪いところで言えば、罪を憎んで人を憎まず、というところでしょうか。
ケータイで「にくむ」の変換が出来ず、いま大変驚いております。(笑)
でも、作った人のせいにはしません。
きっと需要の問題とか何かあるのでしょう。
物事にはすべてに意味がある。
自分の幅、広げていきたいと思います。
上記を読んでいたら以前作ったサイトのことを思い出しました。
未だブログも無い頃の話で、その頃は掲示板でのコミュニケイションが盛んにされていたときに、私のサイトにもと思い設置したのはいいのですが、数日の間で荒らしに合いひどい目にあいました。
私はサイトの運営の批判され、さらには、私個人への批判へと・・・掲示板からは誰も居なくなり、そうしているうちに閉鎖に追い込まれました。
荒らしに対する議論は結論として、『する方もする方だが、される方にも原因はある。』と・・・まるで、いじめの議論のようですね。
あれ以来サイトを作ること、ましてやこうやって書き込む事に対して、とてつもない不安感がありおっくうになってました。
ですが、アフィリさんのブログを読んでいると何故か書き込みたくなるんですよね(笑
私もそう言うブログを作れたらいいなと思います。
それと、こっそりサーチ、登録させていただきました。この場を借りてよろしくお願いします。
長々と失礼しました。また寄らせてもらいます。
では。
今度の記事は、私が日頃思ってることと重なることが多く、共感できます。
批判して前進する部分もありますが、やはり人間には誰にも間違いはあるもの。人格批判は良くないですよね。
特にネットだとかなり誹謗中傷が行われていて、当の本人のみならず読んでる人も良い気持ちがしないと思います。批判しないで対案とか出すような記事を心掛けたいですね。
イヤなことをされたら、真似しちゃう人もいるんですが、やっぱり人としてそれは良くないですよね。
反面教師としてだけ利用したいところです〜
悪いことを悪いというのは大事だと思うのですが、批判の際には「言い方」に十分気をつけるとトラブルに巻き込まれないで済むと思います〜
携帯の話、ちょっと面白いですね〜
子供達に「憎む」なんて言葉を使わせない!と言っている圧力団体とか、余計な妄想してしまいました(笑)
ひどい目に合われたんですね〜。
ネットでは良くあることとはいえ、そういう目にあった当事者は、つらかったことと思います。
される方に原因があるとすれば、「雰囲気」づくりではないかと、僕はいつも思っています。
顔が見えない分だけ、そこら辺に気をつけていきたいなぁと思って運営してます♪
共感していただけてうれしいです〜。
なるべくなら何事も前向きにとらえていきたいなぁと思います。
みんなが少しずつだけでも、前向きになれれば世の中もネットももっと楽しくなると思うんですよね〜
そのために、まず批判からやめていきたいなぁとそういう思いです♪
私見ですが、批判がよくないということではなく、攻撃的であることがよくないのでしょう。いつも抜き身をぶら下げて歩いている人がいたら、やっぱり怖いです(笑)。刀は抜かずに済ませるのがいちばんよい。
けれど必要な批判というものもあって、たとえば「公共の利益に反する」ことを目にしたら、これは告発するのが大人の責任ですよね。逆にいえば、黙殺してしまうのは、公共のことをまったく考えていないことになります。
現代のような「自分さえよければ」という「自己中心社会」ではなかなか理解されませんが、そこにくさびを打ち込もうとする批判は、「みんなが住みよい社会」のためには必要なことでもありますね。
たとえば、アフィリエイトの世界では「かんたん」「稼ぐ」「儲ける」などということばが乱舞しているけれど、これはある種の社会病理を反映していると捉えることもできますでしょう。
「濡れ手で粟(あわ)」「楽して儲ける」「稼ぐためならなんでもする」と考えがちな人々を、本来の自然な人間の姿に立ち返らせるために必要な批判は存在しますし、「公共の利益」という視点から語られるジャーナリスティックな批判は、アフィリエイトの将来を考える上で避けては通れません。
できれば刀は抜かないで欲しいですが、抜いた刀を振りまわす人を止めるべきかどうかは、追いまわされている者の罪深さによるでしょう。「罪を憎んで人を憎まず」といいますけれど、実際には、罪と人格は不可分のものです。その人格がその罪を犯させるのですね。「考え方が行動を決定する」。
まぁむずかしい問題ではありますが……
ブログのデザインが変わってたのでびっくりしました。
一瞬違うブログに来たかと思っちゃいましたよ(笑)
人の批判は本当、無意味ですよね。
マイナスのことを書いてしまうと、ブログの雰囲気が悪くなって常連を失う可能性もあるし、批判をすることで敵を多く作ってしまう危険もあるし。
私はそう思って、自分のブログではマイナスのことは極力書かないようにしています。
どうせ書くならプラス思考のことを書いて、見ている人に勇気を与えられるようなブログでいたいですね〜(^^)
批判は自分にとってもよくない影響を与えるとは思うのですが、批判をする事を全て否定してしまうのも違う気がしました。
「触らぬ神にたたりなし」、と言う事で何も言わなければ自分に利害は及ばないのですが、全ての人がそうなってしまっては何でもありのネットの世界になってしまいそうな気がします。
確かに、人は簡単には変わらないのかもしれないのですが、だから見てみぬふりでは自分の事だけを考えているようで寂しい感じもします。
っと、今回こんなコメントを残したのも私も批判するような記事を最近書いていたからなのですけどね。^^;
自分を守るようなコメントになってしまいましたが、批判する人も少なからず必要だと思います。
確かに行き過ぎた批判は良くないと思いますが、ある程度注意を呼びかけることは必要だと思います。
アフィリエイトで稼ぐためにと、手段を選ばず「自分が儲かればいい」という考えで動いている方がいるのは事実ですし、アフィリさんが仰るように、そういった方は簡単に考えを改めないでしょう。
しかし、初心者の方が手段を選らばない方のサイトを見て、真似してしまうことは避けたいと考えておりますので、サイトを名指しでやることは無く、「手法」で注意を呼びかけることはあります。
余り攻撃的になるのはいけませんので・・・
そうですね〜。
一番大事なのは「言い方」なのかもしれませんね。
社会的な意義を考えて、悪を指摘するというのはとても大事なことだと思います。おっしゃるようにそれは必要なことですよね〜
個人的には、そのために「批判」という姿勢をとるのではなく、もうちょっと別の手法で同じ結果を目指したいなぁという思いでしょうかw
僕も基本的にはその姿勢です〜
思うことは自由だし、また、それをブログに表現するかどうかも自由です。
で、あれば見に来た人にとってプラスになることを多く表現した方がトータルでいいのではないかと思います♪
僕が考えたいのは、人を変える方法は「批判」だけではないはずだと言うことです。
アフィリエイトの世界には、ホントロクでもないことをしている人たちも存在します。
その人達を放置するとか目をつぶるとかではなくて、「あんたは悪い」と直接的に批判する以外の方法の方が実は効果が高いのではないかと思います。
と、いってもまだその方法がはっきり見えていないので結果的には遠回しに批判するしかないんですがw
>手段を選ばず「自分が儲かればいい」という考え
そうなんですよね〜
こういうのが一番困るというか、おそらく議論にならないですから・・・
おっしゃるように、「アレが悪い」というのではなくて「こういうことは良くないですよ」と情報提供していくことには意味があると思います。
熱い仲間に混ぜてください。
>アフィリエイトの世界には、ホントロクでもないことをしている人たちも存在します。
ふーむ、誰とかどことかいうわけではないでしょうけど、何となくわかります。
いかにも胡散臭いのが。
いっぱいありますよね、最近。
説明を読んだりすると、心がぐらつきそうになりますけど、そんなときは私は自分の心の声に従うようにしています。
「おい、それは人に喜んでもらえることなのか?違うんじゃないのか?」
って言ってきたら見送ることにしてます。
>手段を選ばず「自分が儲かればいい」という考え
対抗策は、啓蒙活動と、実力で負かすくらいしかないかなと思います。
「自分だけが」っていうやり方は、儲かったその瞬間だけしか楽しくないんですよね。たぶんお金使いも荒いだろうし。
要するに長続きしません。
アフィリエイト後のことを考えると、そういう人たちは同じようなことしかできないから、グレーから黒い方へどんどん行っちゃうんじゃないかなぁ。
善いことをしていた人は、成長して次のステップに行ける。
そして後に続く人たちが上がってくる手助けをする。
で、これが連鎖して・・・で増えていけばいいんじゃないでしょうか。
どうだ、こっちの方が幸せだぞ!って
>どうだ、こっちの方が幸せだぞ!って
これが全てを語っていると思います!
すばらしい結論です〜
ろくでもないことの方が儲かる現状を、なんとか変えていく努力とその結果で良い流れを作っていく方が、どれほど前向きか♪
できればそういうものでありたいですね(笑)
お久しぶりです☆
しばらく来ないうちにブログのデザインが変わってて、びっくりしましたA^_^;)
最近アフィリエイトよりも、自分のブログを充実させることのほうが大事だな〜って思ってきちゃって・・
アフィリエイト用に作ってみたブログは、自分自身「駄作だ〜」って(^_^;)
>変えられるのは自分自身と未来です。
ほんとにそうですね!
私もそんなメッセージを伝えられたら・・
そう思ってブログを書いています。
ヒントをいっぱい頂いて、ありがとうございました(^-^)
>自分のブログを充実させることのほうが大事だな〜
すっごくだいじなことだと思います♪
儲けるためというよりも、その方向性を重視出来るようになると報酬は自然とついてきたりしますよ!