よく言われることですが、アフィリエイト情報ブログに関していえばランキングからのアクセス数が多くても成果にはあまり結びつきません。
※ここでいう、ランキングとは「人気ブログランキング」のアフィリエイトカテゴリーを指しています。その他のランキングサイトについては傾向が異なるかと思います。
というのも、ランキングから来る人のほとんどは、「もう始めている人」だし、下手するともっと詳しい人だったりもするわけです。
特に、このブログのような「アフィリエイト情報系」のブログはその傾向が顕著に現れます。
つまり、アフィリエイト情報でアフィリエイトしたいならランキング外からアクセスを得なければなりません。
僕の処にも、「ランキング上位になりたいです」って質問などいただくのですが、正直これは順序が逆です。
ランキングを研究してみる
まず、ランキングを見てください。
(え、人のランキングは押したくない?(笑)そういう方は、こちらへどうぞ)
まぁ、いろんな方がいろんな手法を取っているんで、「このブログが何故この位置に?」って考えながら眺めると非常に感慨深いものがあります(笑)
老舗の所から、ネタ勝負で急浮上なところ、中には特殊なテクニックを使っていると思われる「不思議」なところまで。。。
◆ たとえば、最近急浮上していたブログ様
ご本人も書かれていますが、自分の趣味に直結した良質なネタを拾ったコトで、ランキングが急速アップしたそうです。趣味と実益がピッタリ来ていて、こりゃ、すごいや!と感心したものです。
「あびる優」の件でも書きましたが、時事ネタでは結構アクセス数が稼げます。
せっかくのブログですから、この辺をうまく利用したいところですよね〜。
◆ そして、いつも上位の有名ブログ様
こちらも、過去記事にてご本人がいわれているように「ランキングからのアクセス数は全体で大した割合ではない」そうです。
非常に、理想的な状態で運営されていると思うんですよねぇ。
ランキングはランキングでうまく活用し、その他のルートできた人たちをターゲットに「ランキングを上げてもらう工夫」をされていると思うのです。
アレを見て僕も「はっ!」って気がつきましたよ(笑)
これも良く聞く話ですが、ランキングから来る人は、自分もランキングに登録している可能性が高く、同カテゴリーのランキングは押さないという話があります。
ある意味ライバルですから、そういう発想もあるのかとは思います。
僕は、面白かったら押すということに決めているし、みんなでそうすれば、その方がお互いのためになるのですが、世の中そう甘くはないようです(笑)
となれば、検索エンジン等から人を呼ぶしかないわけで、その人達に押して貰う工夫をされているのは流石ですよね。
その他にも、超有名アフィリエイター様のブログとか、それぞれ独自のアクセスアップ手法を持っていらっしゃる方が多いわけです。
ランキングの上手な利用法
ランキングだけを眺めていると、「同じような位置&内容」なのに何故成果が出ないのか?
って思うこともあるかと思います。
僕が思うに、「良い記事を書いて信頼を得る→成果がでる→ランキングも上昇」という、順番になっているのではないでしょうか?
信頼を得ることができれば、自然とランキング外からのアクセスも増えてくるし、成果は自ずとついてきます。
ランキング以外から来た人は、気軽にランキングボタンを押してくれますから、ランキングも上昇します。
ですから、ランキング上位→成果がでると考えるのは、ちょっと違うと思うのですよ。
しつこいようですが、順序が逆なのではないかと。
たま〜に、急浮上しては削除されているサイトがあることからも判ると思いますが、こういったランキングで意図的に上位に入る方法がないわけではありません。
(まぁ、たぶんアレかな?ってのは判ってるんですが、面倒なので試してません。慎重にやると時間も掛るしw)
もっとも、ランキング上位になれば、アクセス数が増えることは確かにそうなので、直接的な成果を期待するのでなければ、利用価値は十分にあります。
(そういう意味では、僕は非常にランキングにお世話になっています〜)
結局、与えられた現状をどう有効活用するか?ということを考えることが成果に結びついていきます。
安易な方法論に流されず、今の自分のフィールドでできる手段を考えるのが、最も効果があると思うのです。
この記事、非常に共感します。
信頼を得て、成果が上がって、ランキングが上昇&リピーター確保。この流れが理想です。(出来てないけど・・・)
ところで、上位に最近ランクされるようになったブログを見て、「なぜこのブログが上位?」とおもったのですが、こちらの記事を見て「自分の趣味に直結した良質なネタを拾ったコトで、ランキングが急速アップ」ということがおこるんだと思いました。
あと、「(え、人のランキングは押したくない?(笑)そういう方は、こちらへどうぞ)」の記述に1本ならぬ、1ぽちり。記事に1ぽちり。あわせても1ぽちりですが・・・。
自分で書いておいてなんですが、僕もまだうまいことまわってません(笑)
最近徐々に、いい感じになってきたかなぁ・・・
最近の・・・の件ですが、一つはご指摘の話で自分的にもなるほどなって感じなんですが、もう一方は謎ですね。
たぶん下の方で書いてるテクニックを使っていると思われますが、今までのすぐ消えちゃうサイトとはちょっと違うっぽいので、どうやってるのかなぁ?って観察中です(笑)
2ポチ(笑)ありがとうございました!
「いつも上位の…」というのは私のとこかなぁ…?
そのような記事を書きました。でも同カテゴリの投票はしないって書いた記憶がないし…。書いたかもしれないし…。でも、良いと思った記事だったら押しまくってるし…。まあいいか。
時事ネタを利用する時は節度をもってやりたいですね。もろに客寄せだろうと思うものをよく目にするようになりましたから。始めにちょこっと時事ネタにふれて後半は全く関連のない記事だったり、文末で要らない商材販売とかに誘導されてたり。
魚屋さんに「ペヨンジュングッズあります」というポスターが張り巡らされててもね…。本当においしい魚が欲しいお客さんは、そのうちに別の店にいっちゃうかもしれませんからね。変な例えですみません。。
最後の「安易な方法論に流されず、今の自分のフィールドでできる手段を考えるのが、最も効果がある」これにつきますね。素晴らしい言葉です。
ご推察の通り、toshiさん所のことです。
記事で、ランキングからのアクセスうの割合が低いって書いてあるのを見て以来、ずっとその状態にあこがれてました(笑)
やっと、形になってきたところです!
それと、ランキングの記述の件ですが、「すいません」今読み直したら、toshiさんが言ったみたいに読めますね。。。
一般的にっていみで書いたつもりだったので、ちゃんと判るように修正しておきます。
toshiさんは、結構押す派と思っていたので、尚更すんません。
時事ネタ、節度を持ってというお話、心に良く刻んでおきます(笑)
アクセスがあっても、成果に繋がらないのは正直聞いてビックリしました(っていうかショックでしたw)
でも、クリック成果なら、何とかなるんじゃないでしょうか?
こういう信頼のもてる記事を見たあとに「ブログランキングぽちっ」「公告(Ads by Google)ぽちっ」ってしたくなります(笑)・・・僕だけでしょうか?
たしかに、ブログランキングからやってくる人は、その道に詳しいひとです
では、その道よりちょっと外れた人たちを呼んだらいいんじゃないでしょうか?
たとえば、株関係や、仕事関係そういうちょっとはずれてますが、何か共通点を持っているブログに訪問、コメやトラックバックでアクセスアップねらうのもいいと思います
でも、それってせこいでしょうか?(笑)
成果に繋がらないと言っても、全くというわけではないので、アレですが、思ったより成果が出ないというのは、結構あちこちで言われていたりします。
僕も違った形ができてきたおかげで、ちょっと成果が延びてきました。
コメントの後半の件、全くせこくないですよ〜
その道をちょっと外れた人たちというのは、非常に良いアイディアだと思います。
僕も一時期、株関係の方からずいぶんアクセスいただいたこともありました。
コメントやTB、相手が迷惑だと思わないようにマナーに気を付けてやれば、ランキング上位よりもいけるかもしれませんね。
ポチポチしていただいたようで、とってもうれしいです(笑)
そういう方がもっともっと増えるとみんなのためになると思うんだよな〜
1週間ほど夢見たあのサイトの管理者です〜(照)
なんかあれはあれでアクセスアップはそんなに意図してなかったので(なんせこの筋であればどこも押さえる話題たとおもいますから)本当にびっくりしました。
たぶん自分のサイトはこの部門の中ではかなり異端児だとおもいます。
でも、直接書いてないだけでその中にアフィリエイトのヒントみたいなものは織り交ぜているつもりです。
>時事ネタを利用する時は節度をもってやりたいですね。もろに客寄せだろうと思うものをよく目にするようになりましたから。始めにちょこっと時事ネタにふれて後半は全く関連のない記事だったり、文末で要らない商材販売とかに誘導されてたり。
toshiさまのお言葉肝に銘じます〜
まあ、関係ないものに誘導してるのは確かに気分悪いですからね。自分も外れないようにやっていきたいとおもいます。
自分のブログは予想通り下降をたどってますが下降が止まったところが正当な評価だとおもいますのでそこからまた一つ一つがんばりたいとおもいます。
長文失礼しました〜
いやー、あのラッシュは凄かったです(笑)
僕は、そちら方面には全く疎いのですが、底知れぬパワーを感じ、勉強してみようかと思ったほどです〜。
もんぷち。さんの記事はまさにブログのテーマにブームが追いついた形ですから、改めてすごいなぁって思ったりしてます。
「アフェリエイトのことを記事にします」と
ブログの説明に書いておいて、そのブログが
アフェリエイトに関係ない、明らかにアクセスアップのみを狙った記事を書いた時点で
そのブログの信用度は全くなくなりますね。
最後は、こういうこと書いてもアクセスアップに
なるんですよ、みたいな書き方して。
最近はそういうブログが増えて困ったもんです。
気に入らなければ見なければいいし、それだけのことですからね〜。
なんだかんだ言っても、所詮万人に好かれることなど出来ないのですから・・・