理由は自分で書いた「凹んだりするとき」の記事。
自分で書いておいて何ですが、「あれで良かったなかなぁ」ってだいぶ悩みました。
なんというか、自分の伝えたいことがちゃんと伝えられていないのではないかと。
ん〜、多分伝えられてな〜い!!
とか考えていたのですが、だからといってどうしたらいいのかも分からない。
ただボンヤリと、何かが違うと。
以前「批判を受けたら」という記事に書きましたが、受けた批判についてよく咀嚼して自分に役立つ物として受け入れることは非常に大事なことです。
それはそうなんですが、僕がこの記事で言いたかったことは、もうちょっと甘いというか人間的なというか、うがぁ!
もうちょっと気楽にというか、前向きにというか。。。ダメだ、全くまとまらない。。。
とまぁ、自分でも何が言いたかったのかさっぱり分からなくなってしまったのです(笑)
そして今朝。朝起きてブログを見ると「さとみさん」のコメント。
こんにちは!
この記事、私にとってはまさにタイムリーでした。
昨夜、私が運営するブログ(アフィリエイト用ではなく、
私の専門分野に即した、ややプライベートなブログ)
に、単に批判したいだけに思える人からのコメントがつき、
ずっと落ち込んでいたのでした……
批判がずれてるというより、それについては文中でちゃんとことわってるのに。
その人からのコメントは二度目で、
いやなら見にこなきゃいいのにと思っているのですが、なぜくるんでしょうね??
引用されてるコメント、素敵ですね。
少し元気になれました。
この記事にも、励まされました。ありがとうございます。
これを見て、「はっ!」と気が付きました。僕が書きたかったことはこれだって!
みなさんからもらったヒントを含めて、バラバラだった気持ちがスッとまとまりました。
「こうするべき!」って話も大事なんですが、実際に「酷い批判」を受けたらそんなことを考える余裕がないのが実際です。
自分に余裕がなければ、相手に対しても冷静に分析することが出来ません。
「イヤならこなきゃ良いのに」って思っちゃうんです。
だって、一人の人間ですから。。。仕方ないじゃないですか。。。
でも、そのままじゃ前に進めない。
もしかしたら、何かを使えようとしているかもって考える余裕も持てないかもしれない。
そんなときに、「批判を受け入れる」っていう「正しい方法」より前に、自分に余裕を作ってあげる。
「少し元気になれました。」そう、そうなんです!
批判コメントを拒否するとか、そういうことではなくてブログを運営する自分を大事にしてあげるために、一歩避けてみる。
そうすることによって、また前進することが出来る。
その為に、昨日引用したコメントが生きてくるのではないかと思うのです。
そして、楽になった心で改めて、問題のコメントを見てみる。
そうすれば、そこからヒントが見えてくるかもしれない。
みなさんからいただいたコメントを改めて読み直してみて、僕の中にボンヤリとあるだけで、全く表現できてなかった(笑)思いを文章にすることが出来ました。
一つのネタを、みんなでコミュニケーションすることでより完成度の高いものにできる。
ブログってステキだなって改めて思った、桜満開の春の日でした♪
いつも多くのヒントをいただいているみなさんに改めて「ありがとう!」
ランキングもありがとう!