2014年09月13日

アフィリエイト専業になって2年、海外在住な僕の近況について

先日「ブロガーが参入すればアフィリエイトは一段階進化するのか?」っていう記事を久しぶりにアップしたら、「ソーシャルボタンが付いてないから拡散しちゃいけないかと思った」とのご指摘をいただいちゃいました。

ネット上に公開している以上、拡散して欲しくないってことはありませんのでご安心いただきたいのですが、考えてみれば当サイトはここ数年放置状態で、ソーシャルなアレコレ対応してなかった・・・。

で、Seesaaのテンプレートを久しぶりに弄ってソーシャルボタンを付けようとしたところ失敗。以前の自作テンプレが崩壊してしまい、もういっそのこと初期化したるわ!ってな感じで現在に至ります(T T)

おかげでブログの各所に残っていた古いコンテンツへのリンクや、今となっては意味のない広告もキレイさっぱり消すことになりまして、心機一転なにか書いてみようという気になったので近況報告したいと思います。

アフィリエイト専業になって、海外在住してます

2年弱前に大人の事情で長年勤めた会社を退職し、アフィリエイト専業になりました。

アフィリエイト専業になった途端、売り上げ激減ってのはおきまりパターンのように聞かれる話ですが、僕も同じく見舞われまして、昨年は売り上げ激減・・・。

まぁ、一昨年の売り上げはメチャ多かったので生活上は問題ないですが何となく幸先悪くて気分が良くなかったのは事実です。今年はちょっとマシかな。

僕はもともと英語も話せず、意地でも日本から動かないという考えの人だったわけですが、それがなぜ海外在住かというと理由は大きく2つ。

一つ目はわかりやすく税金対策(笑)
僕はPPCなどの広告を使わないためアフィリエイトの利益率が異常に高く、日本でまじめに申告したらちょっとビックリするくらい税金取られるので税金が安い国に住んでます。

日本にいるときも真面目に申告してましたし、今でも現地の法律に従ってきっちり納税してますので何もやましいことはないのですが、税金が安いってのはとにかく最高です♪

あ、あと今後想定される円安にも海外在住で外貨資産を持ってるってのは有利になるに・・・ちがいない!?

二つ目は勉強のため
僕は退職する前から海外赴任していたのですが、海外に住んでみて分かったのは日本にいて無意識に感じている価値観に縛られなければもっといろいろ面白いことが出来るということ。

ってなわけで、その辺の経験、それからやっぱり語学。
なんだかんだで英語や中国語の情報を自分で読めると情報の幅が違います。僕は基本的にダメ人間で必要に迫られないとやる気が出ないので今の状況は良い感じですね。

今は英語と中国語は簡単な会話なら行けるようになりました♪

アフィリエイトって自由で良いわ

そんなわけで海外在住ですがメチャ自由を満喫中。

朝は目覚まし無しで目が覚めた時間に起き、普段は家で仕事をかねてネットで遊ぶ。気が向いたら外に運動しに行き、夜はネタと称して美味しものを食べに行く。んで、毎月どこかに旅行〜。

もうサラリーマンには戻れません。
よりいっそうダメ人間街道を突き進んでいるような気もしますが、会社を辞めてみて思ったのは人生そんなもんでいいんじゃね?ってことです。

もちろんある程度収入があるってのが基本的なポイントですが、人生も後半戦に突入しているので自分の好きなことにもっともっと時間を使っても良いんじゃないかと。

アフィリエイトは、それが可能なのでホント良いわ〜って感じ〜。
インターネットを使って収入を得ることが出来れば、自分のやりたいことだけやって暮らすことが可能ってことを体現して暮らしてます。

これからどうするの?

良く聞かれるのですが、実は何も考えてません(笑)

僕はもともと立派な志とかを抱いて生きている人ではなく、周りの面白そうなことに流されてふらりふらりと生きている人なので、これからもきっと面白そうなことがあれば、それに乗っかって今は想像できないようなことをやってると思います。

ま、やってみれば何とかなるでしょうってことで♪

とりあえず目先はもう少し稼いで、投資(といってもアクティブに廻す才能はないので堅実なので)の利回りで最低限の生活費を賄える様にすることが目標というセコイ話ですいません。。。

と、書いてみましたが、自分で言うのもなんですがダメ人間だなぁ。
こっちで知り合う日本人の友人も「こいつ一体何してるんだろ?怪しいなぁ」と思っているに違い有りません。書きながらちょっとだけ真面目に生きようと思ったけど、それはきっと無理だと思い直した(笑)

それでいいのだ。

まぁ、また近いうちに日本に遊びに帰るので、そのときはまた遊んでやってくださいませ〜。

posted by こっそり at 14:43| 運営雑記? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする