前にも書いたとおり、僕は日本より税金の安い海外に住んでいます。
で、同じように考える人がいるらしく、「アフィリエイトで生活している」という人が結構いるんですよね〜、同じ国に。
最初、純真だった頃の僕は「え〜、マジで〜、スーパーアフィリエイターな方とお友達になっちゃよ」なーんて1秒くらい思ったのですが、実はみんな情報商材な人たちなんですよ(笑)
以前から書いているとおり、僕は儲かる系情報商材は全く信じていないのですが、海外移住して一つ分かったことは「情報商材ってメチャ儲かるじゃんw」ってことです
もちろん「買った人」じゃなくて「売ってる人」ね(笑)
それもアフィリエイトで売ってる人じゃなく、親玉の方。
彼らのお金持ちっぷりはなかなか半端じゃなくて、僕みたいにチマチマやってるアフィリエイターとは比べものになりません。数億くらいのお金は軽く持ってる感じ。
たとえば10万円の情報商材で1億稼ごうと思ったら1,000人に売らなきゃいけない。
しかもアフィリエイト報酬など広告費もそれなりに使っているでしょうから、その3〜4倍は売らないと億には届かない。仮に1億稼いだとしたら3〜4,000人の人が引っかかっていることになり、そんなにたくさんのカモが・・・といろいろ心配になります(涙)
一人頭10万円ってこともないと思うのですが、反面、お金持ちな情報商材の人は数人以上いるので、やっぱり5,000人くらいはカモがいることになるのではないかと。。。
それにしても、聞いてると彼らはなかなかお金持ち。
僕は出来れば交流したくないので実際にあったことはないのですが、結構派手に遊んでいる方も多いみたい。
というか、さっき、その手の話を聞いたのでこうして日記を書いているのですが。
何が言いたいかというと、情報商材を買っちゃう人は、こういうところから物事の本質を見た方が良いのではないかなと思いました、ということです。
誰でも儲かる、簡単に儲かる、あなたでも出来る!
という儲かる系情報商材に関わって儲かるのは実は売っている人だけです。それも彼らの儲かり度は半端無く、僕みたいなチマっとしたアフィリエイターではとてもかないません。それくらい儲かる。
売ってる人「だけ」・・・
いや別に情報商材を売ったら儲かるって言いたいわけではなく、ちょっと物事を俯瞰してみて儲かるためには何が必要なのか?と考えてみると、安易にお金を払って情報を買うことではなく彼らがなぜ儲かるのかを分析すること、そして実はそれって特別な技術ではないことに気が付くことが実は一番近道ではないかと思うわけです。
僕が思うに←で紹介している「人を動かす」と「あなたの会社が90日で儲かる!」を熟読すれば、あとはアイディア次第なんじゃないかと。本2冊で分かるくらい技術面では特別なことはないと思うんだけどなぁ。
ちなみにですね、彼らはちょっと面白い。
他の人に自己紹介する際には「アフィリエイト」とか「Webビジネス」って言ってるみたいです。儲かる情報を売って稼いでいるという風に自己紹介した人は聞いたことないので、やっぱり本人も少しは気にしているのかなぁと勘ぐってみたりする今日この頃です。